転職できる人になる~ ゆる~い転職

転職と仕事との使い方 これです!

経験なくても大丈夫!業界を選ばない転職術教えます。

こんにちは、キキマルです。

 

全く経験のない業界に転職しよう考えたことありませんか。

 

経験のある同じ業界にしたほうがよいのかな。

 

業界の知識が全くないから、本を買って読んだけど、経験が無い為、

 

働いているイメージができない。

 

自分にできるかどうか不安で入社しようか悩んでいる。

 

こういう悩みってありますよね。

でも、やってみると何とかなるものなんですよ。

 

経験のない業界に行くことで、新しい自分が発見できる

こともあるんですよ。

そして、異業界からの転職はその会社にはない常識や考えを

持ち込むことで、役に立ったり経験が活かす場面があるんですよ。

だから、仕事が楽しくなるんですよ。

 

 

今回はそういった経験をお話していきますね。

 

これを読むと

異業界にチャレンジしてみたくなる。

実は異業界の転職は活かせることが多いことがわかる。

業界で縛れることなく転職したくなる。

自分の中の常識壊れ、行動できる人になる。

 

ではスタート!

 

はじめは入社前までは悩みました。

全く知らない業界の転職で、やっていけるのかと。

でも、できるだけ自宅から近場でという条件でもあったので希望は叶っていました。

 

入社後は、もうやるしかないね!

後ろの扉を閉めて、前に進むのみでした。

初めてのことばかりで、わからなすぎて、

まるで、生まれたばかり赤子のような気持ちになりました。

恥ずかしい気持ちとダメな自分に打ちのめされた気分になりましたね。

 

でも、最初から自分に言い聞かせていました。

『これって誰もが通る道なんだよ。』『ちゃんと仕事に向き合ってやれば大丈夫。』

だと、時間はかかるけど1年もやれば、見えてくると確信がありました。

それは過去に何度も異業界にチャレンジした経験からくるものでした。

 

そう1年もすれば、慣れと経験が身に付いてくるんです。

 

その身に付ける過程のお話もしていきたいと思います。

・メモは取り、絵を書いたり、写真を撮りコメントをいれて脳に記憶させました。

・質問ですね、素直にわからないことは、とことん聞く姿勢も持つ。

 そうすると、初めは情報量が多いので、理解できなくても、経験を積んでいく

 うちに思考の中の点と点が繋がって、線となり理解していくイメージでしょうか。

 

 この質問って重要なんですよ。

 これは相手(会社の先輩)に良い印象に伝わるんですよ。

『入社してきた子は熱心だね。』『異業界からきたのに頑張ってるね』と

相手の目に映るんですよ。(これ私の経験談です)

 

この継続して真剣に取り組むことが大事なんですよ。

その積み重ねが周りからの信頼を得て、自分の立場を確立していくんですよ。

そして、いつの間にか自分に自信が付いて、知らない間に仕事を任されるように

なるんです。

簡単でしょ!

 

 

 

ここからは、私の経験を具体的にお話しますね。

私は医療業界のエンジニアでした、なので医療業界でのエンジニアで探していました。

やはり限られた案件で探すことになり、外資も視野に入れ探したりと、

業界の幅が狭い為、なかなか採用には至りませんでした。

 

途中で考え方を変えて全く違う業界で目を向けて、

ついでに近場での求人を探しました。

 

 

そうすると、重機の機械業界で海外製品と聞いて

全くの畑違いでしたので、自分にはできるかの恐れと不安でしたが、

面接は淡々と進み、即採用。

 

えっ何で??と思いましたが、

これはビビりながらも行動した結果だと思います

 

入社時は初めてのことばかりでしたので、かなり抵抗を感じていましたが、

働いていくうちに失敗で学ぶことが多く、楽しいかもと思える発見があり

自分でも知らない自分に気付くことができました。

 

また、得意であった観察力が役に立ち、機械の不具合を見つけることが

誰よりもでき、任されるようになりました。

ここで言いたいことは、経験ない分野はやっていくうちに

 

自分の得意な分野や新しい自分を発見できる。

 

行動規範のまとめ

・業界が違っても、素直に聞ける姿勢があれば、できるようになる。

・1年継続すれば、慣れと経験が身に付き不安がなくなる。

・不安あって当たり前、チャレンジすることで自身に変わっていく。

 

 

チャレンジしてみようかなという会社にも出会えるはずです。